◇9/23(祝)
認定ストレスケア・トレーナーコースに在学中の
学生Kさんの活動が掲載されました。
精神障害者を抱える家族にとっても
支える側の家族の心と体のコンディションを
整えることが先決、との熱い思いを持っておられ、
当日はその方法として、BTUのストレスケアが
必要だとお話になられました。
Kさんは、卒業試験目前の中にもかかわらず
自信と、勇気と、誇りを持って臨まれました。
■ 3県合同で初研修 精神障害者の家族グループ
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2292376.article.html
佐賀と長崎、福岡3県の
精神障害者の兄弟姉妹らでつくる自助グループ
「げんき会」が23日、
初めての合同例会を佐賀県小城市で開いた。
会員ら約20人が日ごろの取り組みを報告し合い、
今後の活動の糧にした。
12月の設立を目指して準備を進めている
福岡の組織との連携を深めようと、佐賀・長崎側が
参加を呼び掛け、佐賀げんき会が運営する
小城市の就労継続支援B型事業所「佐賀みょうが塾」に集った。
会合では、元全国精神障がい者家族連合会事務局で
長崎ウエスレヤン大学准教授の村上清さんが
精神障害者を取り巻く現状を紹介。
長崎県内の精神障害者数は約2万人だが、
雇用されている人は約1400人で非常に少ない」
「アルコール依存の精神障害と統合失調症の
対応は異なるのに、大学教育では学びが不十分」
などと課題を説明した。
長崎の会は、家族のストレスケアの一つとして、
脳幹の疲労を取る「ホメオストレッチ」の効果を紹介。
また、「情報交換を兼ねた食事会に加え、福祉制度や法体制、
薬の勉強会も開いている」と日ごろの様子も報告した。
初参加の福岡の会は「まだ活動のイメージが
湧いてないので、佐賀や長崎の取り組みを参考にしたい」と話した。
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「リラクセーション外来」を設置してある
小城市民病院 https://www.city.ogi.lg.jp/hospital/main/102.html がある、
佐賀県小城市で会合が開催され、
また佐賀新聞で記事にして頂いたことにも、
何か強いご縁を感じます!
支える家族の『家族力』を高めることは、本当に重要ですね!
これからの展開に大いに期待しております。
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